鵠沼という「横乗り」な町

今日は鵠沼海岸のスケートパークにて「SHONAN OPEN」というイベントが行われていた。ムラスポ主催で横乗り系・ストリート系のコンテンツが盛り込まれたイベントで、今週月曜から明日までの1週間に渡ってサーフィンやスケートボード、BMXのコンテストが行われている。それに加えてミュージックライブやダンスショーケースも行われる。それぞれ熱いメンツが揃っているが、何と言っても今日の大トリで僕のお目当てはDef Techだった。西日が落ちていく中の彼らのライブは最高としか言えなかった。(ライブの様子はこちら

 

海すぐ横でのDef Techライブ

 

鵠沼海岸駅は、JR東海道線の藤沢駅から小田急線片瀬江ノ島行きで2駅だ。僕は去年の8月からここに住んでいるので、丸1年が経とうとしている。ウチは駅から路地を歩いて徒歩8分ほど。(下の写真の右の路地の突き当たりがウチだ。)屋上のある家を探していてここに辿り着いた。屋上のある家を探していたのは、前にも書いたBrooklyn滞在時のアパートの屋上が忘れられなかったからだ。

 

 

ここに住んでいて1番嬉しいことのひとつは、友人たちが来てくれることだ。僕が友人に会おうとするとき、いつも「どこで会うか」という問題にぶつかる。友人の多くは都内に住んでいるが、正直なところ僕は都内に出て行くのがかなり面倒臭い。でも、友人には会いたい。そんなワガママを鵠沼という場所は解決してくれる。鵠沼という町自体のチル感、ウチの屋上という最強の居場所、僕の行き着けのいくつかの近所のお店、家から歩いて5分ほどの海。友人が来ると、近くの店で夜ご飯を食べ、そのままウチの屋上に流れる。これだけの環境だと、自信を持って友人を招ける。

 

そんな鵠沼を、僕は今月で出ていく。サーファーやスケーターが集まるこの町には、確かに「横乗り」の雰囲気がある。先日「街を自分のものにする」という記事を読んで非常に食らったが、彼の言うところの「システム」はこの町にはまだ少ない。だからこそ、町を「自分のものにしている」人が多いような気がする。この町は良い。いつかまた戻ってきたい。

 

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