最近僕が作っているモノ

ブログのひとつのテーマとして、自分の考え方なり解釈を書いていきたいという思いがあった。なので、各回基本的にはエピソード起点で普段考えていることに繋げていくイメージで書いてきた。そうやって1ヶ月と少し経った今思う事としては、抽象的なものと具体的なもののバランスが凄く大事だということ。

ということで、今回はいつもより具体的な話として、最近自分が作っているモノを少し紹介してみたい。ジャンルを大別するとwebsite / motion design / programの3つになる。

 

◆ website

まず、これは現在の僕のメインの仕事で、いわゆるweb制作をしている。
僕の職種はフロントエンドエンジニアと言われるもので、デザイナーの作成したデザインデータを元にwebサイトを実装する。html&cssでのコーディングから、javascript(jQuery含む)を用いたサイト上で動きや機能の実装、phpを用いたwordpressなどのCMS構築が主な作業内容だ。

いわゆるこういう画面のやつだ。ここに書いたコード1文字ずつが、webサイトを実際に形作っていく訳だ。

何が楽しいかと言えば、ダンスと同じで自分のスキルがアウトプットのクオリティを如実に左右する。頑張って新しいことをできるようになれば、それがそのまま結果として反映される。とても分かりやすい。

また、会社では早いタイミングからディレクションを任せてもらったり、最近は個人で受けている案件もあるので、ディレクター的役割を担当することもある。クライアントとの打ち合わせから、サイト制作の目標設定やコンセプト設計、具体的な構成案の作成、制作チームのマネジメント等が仕事内容だ。

この作業内容や仕方は担当者や案件によって大きく変わってくる。1つの作業例としては、例えば下図のように案件ごとに全体の流れを書き出して、納品までの工程を洗い出したりする。いわゆる上流工程と言われる内容で、これはこれで実装するのとは違う楽しさがある。

実際に作ったものとしては、会社では下記のようなクライアントの案件を担当させてもらった。コーポレートサイトやECサイトが多い。

・大手車メーカー
・地元の工務店
・東京の顧客管理システムの運営会社
・輸入子供服の通販をする個人事業主
・データサイエンティストを育成するスタートアップ

また、個人では当初の目標のひとつでもあったダンスでの繋がりから現在案件をもらっていて、鋭意制作中である。こちらはまた近いうちに。あと、友人であり、以前ブログに挿絵も書いてくれたカメイサチコのポートフォリオサイトも作らせてもらった。現在はごくシンプルな仕様だが、今後バージョンアップしていくのでぜひ追っていってほしい。

 

◆ motion design

わざわざ”motion design”と名付けるほどの大したものではないけれど、こちらは仕事として受けるweb制作とは少し毛色が異なり、コードを使って下記みたいなものを作ったりしている。(下記はgifでキャプチャしたものなのでカクカクしている。実際の滑らかなやつはこちらから。)

これは、単純に作っていて非常に楽しい。学生時代にadobeのillustoratorで簡単なイラストを描いたことがあった(上で動いている僕のイラストは去年描いた)ので、それをコードで動かせると知ってすぐにやろうと思った。

こういうanimationを知ったキッカケは、仕事でイギリスのクリエイターにanimation制作を発注したことだった。たまたま僕がdribbleで見つけたクリエイターに発注することになり、こういうのが作れるのかと感動して、そこから仕事の傍らで少しずつやってみてる。

 

◆ program

上に挙げた2つもprogramではあるのだが、websiteを作っていく中では実は自分でちゃんとしたプログラムをゼロから書くことは少ない。普通のwebsiteにはあまり複雑な機能や見せ方はないこと、また同じ機能の実装が多いこと、そして便利なフレームワークが世の中にはたくさん用意されていることなどが理由として挙げられる。だから、この仕事を始めて少し余裕が出てきたときに、このままではプログラミング自体は全然上達しないと気付いた。そこで、実際にちゃんと自分でprogramを書いていこうと思うに至った訳だ。

例えば、お問い合わせフォームのバリデーション(入力された文字が適切なものかどうか判断する)機能や、作業時間を記録するタイムレコーダー的なものを自分を書いてみたりしている。web制作やanimation作成とは全く違う考え方で、非常にいろんなことを考えなくてはいけない。まだひよっこ中のひよっこだけれど、今後かなり力を入れて取り組んでいきたいもののひとつである。

 

と、最近はこういう感じである。僕はまだまだ新米小僧だが、おかげさまで飽きずに新しいことを覚えようと思い続けられている。

webをやろうと思った理由のひとつに、間口が広いことがある。大学を終えるくらいの時期に、今まで付き合ってきた人たちとの関わりを失いたくないと思った。そこで今後の関わり方を考えたときに、自分の仕事を通して関わることが出来ればお互い良いことばかりではないかと。webはそういう意味では最強だと思っている。間口が広く、誰でもクライアントに成り得る。なので、僕に何か関われそうなことがあれば、ぜひお声掛けいただきたい!そういう繋がりを今後はもっと作っていきたいなと思う次第でございます。

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